皆さん、こんにちは。
結局ブログがコンスタントに続かない水野です。
でも、今回は前回のブランクよりは短いです。
でも、CAEネタが思いつかなかったので、モデリングネタにしました。
読者の中にAutodesk Inventorを使用されている方がどのくらいいるのかわかりませんが、Autodesk Inventorネタです。
ソリッドモデラーで立体を作る場合には、まずスケッチから始めますね。
で、そのスケッチに必要なのは平面です。
既存のソリッドの平面を使用する場合もあれば、作業平面を使用する場合もあります。
これは、Inventorに限らず、Fusion 360でもSOLIDWORKSでも同じことですね。
作業平面を作るためには通常、作業平面を作るためのコマンドを使用します。
これは基本的にはInventorでもそうです。
ただ、作業平面を作ればだいたいその後にスケッチという操作が続くので、スケッチの開始と作業平面の作成がいっぺんにできれば良いですし、そうでなくても手数はできるだけ少ないほうが楽ですね。
ということで、今回は作業平面を作成するためのコマンドを作成せずに、作業平面の作成をする方法を動画にしてみました。
知っている人にとっては何ら新しい情報ではないですが、案外知らない人もいるようなので・・・。
ただし、すべての作業平面の種類については、というわけではありません。