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(事例)水上太陽光発電への挑戦、常識を打ち破るフロート構造はこうして生まれた

アイティメディア MONOistのメカ設計フォーラムに弊社が主にシミュレーション業務で貢献した記事「水上太陽光発電への挑戦、常識を打ち破るフロート構造はこうして生まれた」が掲載されております。

シミュレーションが製品開発にどのように貢献したのかが、わかる記事ですので是非ご覧ください。

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2202/01/news017.html

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流体と構造の連成解析についての新しい記事をMONOistにアップしました。

今回は“2つの異なる”までは同じですが、「流体」と「固体」の相互作用について考えてみたいと思います。

 一般的に構造解析を行うソルバーと、熱流体解析を行うソルバーは異なります。また、解析を行うエンジニアも「構造解析は詳しいけれど、流体解析についてはそれほど詳しくない(あるいはその逆)」といったことも珍しくありません。そのため、本来ならば(例えば)水の流れによる圧力や風圧などを考慮した構造解析を実施しなければならないとしても、ある想定に基づいて荷重条件を設定して構造解析のみを行うといったこともよく見られます。

 その一方で、より厳密な結果を求める必要がある場合に、「連成解析」を行いたいというニーズもあります。例えば、前回の記事で用いた橋脚の周囲を流れる水流が与える圧力を考えた際、単純に“橋脚に圧力を与える”ということでも解析は可能ですが、変動し、渦を巻く水流の物理現象をより厳密に考慮したければ、“流体解析と構造解析を連成させて解析を行う必要がある”でしょう。

 そこで、「流体構造連成解析」の出番です。

以下、本文はMONOistの記事をご覧ください。

流体と構造の連成解析

https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2008/25/news004.html

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