久しぶりにYouTubeに動画をアップしました。
今回は、Fusion360の解析ネタです。
Fusion360の解析機能においては、デフォルトの直交座標系しか使うことができないため、例えば斜めに傾いた物体の、対称境界条件などを定義しようとすると、ちょっと困ってしまいます。
でも、そのかわりに接触条件をうまく使うとこの境界条件をクリアできたりします。
Fusion360では、「剛体」というボディを定義できないのですが、剛性の高い変形体で代用すれば、問題のない解析結果が得られます。
ということで、詳細は以下の動画をご覧ください。
ではでは~